平成23年度全国学校体育実技指導者講習会 小学校の部

平成23年度 全国学校体育実技指導者講習会<小学校の部>が開催されました。

7月28日(木)29日(金)「第42回学校体育実技指導者講習会」が、東京都千代田区昌平小学校で開催されました。「分かって できる 授業のための実技研修」を研修テーマに、160名程の先生方が熱心に講習を受けておられました。
なお講習会は東京都の小学校の校長先生方のご協力で運営されました。昨年以上の講習会参加者にもかかわらず、円滑な運営がなされました。
あらためて校長先生方に感謝申し上げます。

講師の方々

1 ゲーム(ソフトバレーボール)     岡出 美則先生(筑波大学教授)

2 器械運動                 金谷 麻理子先生(筑波大学准教授)

3 ボール運動(ベースボール型)    吉永 武史先生(早稲田大学准教授)

4 体つくり運動               武田 千恵子先生(東京都足立区立五反野小学校主任教諭)

講習内容

1 ゲーム(ネット型・ソフト バレーボール)

親しくなる→考える(教え合う)→練習
この流れを重視しながら、『サーブ→ワンバウンド→レシーブ→ワンバウンドのトス→打つ』を基礎とし、『時間内に何回繰り返せるか』記録していきました。初めての仲間がチームとなりました。

2 器械運動 

示範の美しさをイメージしながらねらいの運動につながる準備運動・柔な運動をみっちりと身体に染みこませました。特に背支持倒立は前転・開脚前転・伸膝前転・につながるアナロゴンでした。
跳び箱運動では、またぎこしと切り返しを意識した開脚跳びを体感しました。

3 ゲーム(ベースボール型)

投げることと打つことの段階的な指導の仕方を『なぜそうするか』理解を図りながら学んでいきました。その力を生かしティーボールを使って、易しいゲームから簡易化されたゲームを行いました。
全力で打ち、走り、守り、この型の運動量の豊かさを誰もが知りました。

4 体つくり運動

如何に運動遊びを工夫し、運動遊びの中で体を意識させるかをテーマとして、バランス、移動、力試しを素足で体感しました。後半は、用具を操作する運動をボールや輪などを使って味わいました。
そのレパートリーの広げ方とレベルの深め方を仲間を意識しながら学んでいきました。