学体連ニュース第41号2020/1/28


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大寒の候、皆様ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。新年があけました。学体連ニュース第41号では学体連本村会長から皆様への年頭の挨拶をお届けすると共に、全国学校体育研究会の情報や本年5月に予定されている学体連70周年記念事業(式典・祝賀会)についてお知らせします。

【 目次 】
1.公益財団法人 日本学校体育研究連合会 本村清人会長の年頭挨拶
2.全国学校体育研究大会(第58回埼玉大会、第59回福井大会)ついて
3.学体連70周年記念事業(式典・祝賀会)について
4.お知らせとお願い
   児島株式会社 JES 日本教育シューズ学校体育振興基金(助成)

1.公益財団法人 日本学校体育研究連合会 本村清人会長の年頭挨拶

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 はじめに、昨年の北九州豪雨、台風15号、19号等により甚大な被害に遭われた皆様に対して心からのお見舞いを申し上げます。
 さて、日本学校体育研究連合会(通称、学体連)は、お蔭をもちまして、本年、設立70周年を迎えます。5月17日(日)に記念式典と祝賀会を東京赤坂の都市センターホテルで開催し、あわせて記念誌の発行を予定しております。関係各位のこれまでのご尽力に対し心からの敬意と感謝を申し上げます。かえりみますと、1947年(昭和22年)、日本体育指導者連盟(体指連)が結成され、1950年(昭和25年)体指連が財団法人として認可されて以来70周年を迎えたことになります。この間、1962年(昭和37年)、「財団法人日本学校体育研究連合会」と改組・名称変更し、さらには2013年(平成25年)、「公益財団法人日本学校体育研究連合会」として発展してきております。
 学体連としてもっとも大きな事業が毎年開催している全国学校体育研究大会です。昨年の埼玉大会では大会主題を「新学習指導要領を踏まえた体育・保健体育学習の具現化に向けて」としたうえで、①「指導と評価の一体化を図った単元案・単元計画の作成」、②「主体的・対話的で深い学びを目指した教材・教具、学習過程、学習形態の工夫」の2つを視点に進めてこられた授業研究の成果と課題を成功裏にご発表頂きました。
 本年、第59回大会福井大会ではフェニックスプラザを会場とした全体会が、また、11の園・学校で分科会が開催されます。大会主題は「生涯にわたって運動やスポーツに親しみ、しあわせに社会を生き抜くための資質・能力を育成する楽しい体育・保健体育学習」です。ここでは、教師の指導性と子供の主体性や協働性をバランスよく機能させた授業改善と体力向上等の取組の成果を提案していただけることになっております。大変興味深い提案になるものと期待をしているところです。
 なぜならば、子供たちの主体性の名の下に、教師の指導性はどこに行ったのやら。このような状況がさらに進めば、教員免許状がなくても誰でも授業を担当することができるのではないかと危惧しているからです。教師の適時・適切な指導がなければ知識・技能の習得・向上にはならないし、習得・向上の学習過程の中で課題に気付くことは難しくなり、解決の手立てを見いだすことも難しくなるのではないか。思考・判断・表現、仲間との関わりを通して得られる人間性が絵に描いた餅にならないようにすることが肝要と考えます。「教師の指導性と子供の主体性や協働性をバランスよく機能させた授業改善と体力向上等の取組」に乞うご期待。
 終わりに、文部科学省・スポーツ庁、各都道府県教育委員会等はもとより各都道府県を総括代表とする学校体育研究団体等との連携協力を一層深めるとともに、賛助会員のご支援をいただきながら、次なる学体連100周年を目指して充実発展を期してまいります。
 関係各位のご発展を心よりお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。
Gakken大修館書店FOOTMARK

2.全国学校体育研究大会について
(1)第58回 埼玉大会 令和になりはじめて開催された埼玉大会は、埼玉大会実行委員会の皆様をはじめ多くの方々のご尽力により盛会に終えました。体育と保健を如何に関連付けた学習指導を充実させるか多くの情報を提供していただいた解説やシンポジウム、俯瞰した視点から指導する意義をわかりやすく話して頂いた特別講演、そしてなにより体育・保健体育指導において伝統ある埼玉県らしい示唆に富む授業が12分科会に分かれて実践されました。また、大会では令和元年度全国学校体育研究連合会の最優秀校(文部科学大臣賞)として3校、優良校98校、139名の功労者が表彰されました。加えて体育優秀教員として5名の方々が選ばれました。メルマガ第41号では選ばれた最優秀校3校と体育優秀教員5名をあらためて記載させていただこうと思います。
<最優秀校>
北海道 札幌市立 二条小学校
茨城県 日立市立 十王中学校
埼玉県 蕨市立 中央東中学校
<体育優秀教員>
岩手県 菅原純也 教諭
埼玉県 山中崇 教諭
東京都 菊地由紀 主任教諭
石川県 畑成人 教諭
佐賀県 久保明広 教諭
尚、受賞された最優秀校並びに優秀教員についてのより詳しい情報は以下のURL(学体連会報第56号)をご覧ください。
学体連会報第56号:www.gakutairen.jp/wp-content/themes/gakutairen/pdf/kaihou/56kaihou.pdf
(2)第59回 福井大会 令和2年度の第59回全国学校体育研究大会は、全国で行われる学力テスト1位、体力テスト1位を獲得し続ける福井県で開催されます。大会主題は「生涯にわたって運動やスポーツに親しみ、しあわせに社会を生き抜くための資質・能力を育成する楽しい体育・保健体育学習」です。開催1日目(令和2年11月12日木曜日)はフェニックスプラザで、2日目(同11月13日金曜日)は11分科会にて幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校で行われます。多くの皆様方のご参加を心よりお待ちしております。
福井大会の開催案内:www.gakutairen.jp/wp-content/themes/gakutairen/pdf/taikai/fukuitaikai/59fukuitaikaichirasi.pdf

教育シューズ振興会学校体育シューズ研究会(アスティコ・協和)第一学習社

3.学体連70周年記念事業(式典・祝賀会)について 本村清人会長の挨拶にもありましたように、本年5月17日日曜日に学体連70周年記念事業(式典・祝賀会)が開催れます。式典では70年を迎える学体連の歴史を振り返ったり、新しい学体連旗がお披露目される予定です。祝賀会ではスポーツ庁、公益信託日本教育シューズ学校体育振興基金会長、歴代学体連会長をはじめ学体連をご支援頂いた多くの方々と共に学体連70周年の節目を祝おうとしています。また記念式典及び祝賀会に先立ち、今年3月には学体連の歩みや都道府県学体連小史、全国大会の歩みや賛助会員の思いなどで構成される70周年記念誌も発行されます。

ギムニク日進ゴム光文書院大日本図書東京書籍
Senoh廣済堂あかつきMikasaWSSA-JAPAN三和製作所

東武トップツアーズ(事業協力)

3.お知らせとお願い
(1)メールマガジンまたはホームページを通して、 全国の学校体育研究団体、学校、個人の方の 研究活動を 紹介しています。 皆様または皆様の周りでご活躍されている研究団体、学校、 個人の方 を下記メールアドレスへご紹介ください。
 メールアドレス:hstgakutairen_male@ yahoo.co.jp
(2)メールマガジンバックナンバーは、 以下のホームページでご覧になれます。
 ホームページアドレス: http://www.gakutairen.jo/ mailmagazine/
ブランロッシュ東商アソシエートエバニューPLUS
正進社カシオ電算機東洋館出版社

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編集後記  
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発行日 令和2年1月28日(火)
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