学体連ニュース 第11号2013/1/22

目次

1 片岡暁夫会長年頭挨拶
2 全国学校体育研究優良校紹介
3 各園・学校の取り組み紹介
(1)竹早学園つつじがおか幼稚園
(2)鹿児島市立山下小学校
4 全国の学体連紹介
(1)宮城県学校体育研究協議会
(2)岩手県学校体育研究協議会
5 第40回関東地区高等学校保健体育研究大会報告
6 お知らせとお願い

1 片岡暁夫会長年頭挨拶

平成25年、あけましておめでとうございます。この財団は、昨年末に、公益法人化の準備ができました。4月には公益法人として事業を開始することになります。これまで以上に、日本国民のためによい体育を実現しましょう。
新しい内閣が発足して、様々な政策を展開しようとしています。その中で教育問題、とくにいじめや運動部暴力の防止対策が行われようとしています。日本は世界的に自殺者の多い国です。年に3万人を超えています。存在価値を認められない人々、存在を無視される人々が多いのではないでしょうか。
日本は少子高齢化の時代を迎えています。やがて、支える人口が減り、支えられる人口が増えるということです。それぞれの存在価値を大切にし絆を深める社会の形成が求められます。若者の体力気力に、強さと優しさが加わることが求められるのです。そのような教育が盛んになることが要望されるのではないでしょうか。それは、「みんなで生きる力」の育成です。さらに自立する高齢者の増加が求められています。つまり、日本人は、愛情:情熱・体力・知力・気力・チームワーク力など、場面に応じて発動できるような、総合的な人間力をもとめられているのです。そのようにして世界にも貢献することができるでしょう。激動する世界の中で、人間愛をもって、冷静かつ沈着に活動する人々が求められるでしょう。人間力を高める学校体育の発展が期待されています。いわば、真心の体育であり、絶えざる練磨を行い、様々な個性を持つ対応力豊かな国民の育成に、体育は貢献するのです。地方の活性化も求められています。各地の伝統と特色を踏まえた上で、活性化につながる教育の重要な分野として、小中高の体育が連携・充実することを願うものであります。「皆で生きる力」を高めることが大切です。地球環境の問題などを考えると、人類共同で生きつづけることが重要です。優しく賢く強い人間力が求められるでしょう。粘り強い課題解決力も求められます。人間では、心と体を切り離すことができません。そして心は社会とつながっています。各都道府県が、それぞれ独特の自然・社会環境の中にあります。それぞれが地域・社会文化をもっています。それに応じた教育方法が出てくるでしょう。各県各校での個性ある体育教育の発展を祈るところです。各々がよい参考モデルとなるでしょう。新年にあたり、皆様の一層のご健闘をお祈り申し上げます。

2 全国学校体育研究優良校紹介

・ 全国学校体育研究優良校一覧

3 各園・学校の紹介

学校法人竹早学園 つつじがおか幼稚園

・ 学校法人竹早学園 つつじがおか幼稚園の取り組み

・ つつじがおか幼稚園ホームページ

鹿児島市立山下小学校

・ 鹿児島市立山下小学校の取り組み

・ 鹿児島市立山下小学校ホームページ

4 全国の学体連紹介

宮城県学校体育研究協議会

宮城県学校体育研究協議会を紹介します。略して「学体協」と呼んでいます。
宮城県の学体協には4つの団体が加盟しています。宮城県連合小学校体育研究部会,宮城県連合中学校保健体育研究部会,宮城県高等学校保健体育部会,宮城県女子体育指導者連盟の4団体です。事務局は小学校,中学校,高等学校が2年ずつ輪番で担当します。24・25年度は小学校の担当です。学体協としての主な活動は,毎年研究大会を開催していることです。宮城県を7つの地区に分け,輪番で開催しています。高等学校を中心に近隣の小学校,中学校とで3つの学校が授業を提供します。3つの校種の授業提供ということで,参加者も幼稚園,小学校,中学校,高等学校,大学,行政関係者と様々です。

・ 宮城県学校体育研究協議会の取り組み

岩手県学校体育研究協議会

岩手県学校体育研究協議会は、会長ならびに理事長を核とし、幼稚園・小学校・中学校・高等学校の各校種の連携を図りながら、「い・わ・て」(いきる わかる て ゛きる)の体育指導の充実を目指し活動している。年間の事業としては、授業研究や研究協議会の開催、スキー実技講習会の開催、功労者表彰などを主な活動としている

・ 岩手県学校体育研究協議会の取り組み

5 第40回関東地区高等学校保健体育研究大会

平成24年11月29日(木)から30日(金)にかけて第40回関東地区高等学校保健体育研究大会が神奈川県オークラフロンティアホテル海老名で開催されました。関東各都県より112名の参加がありました。
記念講演として山下泰裕東海大学副学長が「人を育てる、人に育てられる」のテーマで話されました。その後、各分科会での研究発表・討議が2日間にわたって熱心に行われました。

・ 第40回関東地区高等学校保健体育研究大会

6 お知らせとお願い

1 次号は以下の内容を掲載する予定です。(平成25年3月)
(1)  トピックス
(2) 全国大会次期開催地東京都からのメッセージ
(3)  園・学校紹介 二校(小学校 高等学校)
(4) 退職教員の方からのメッセージ
(5)  その他

2 メールマガジンまたはホームページを通して全国の保健体育研究や学校、個人の方の実践状況を発信する予定です。
 皆さんまたは皆さんの周りでご活躍されている研究団体、学校、個人をご紹介下さい。

3 メールマガジンバックナンバーは こちら 

発行日 2013/1/22
発行者 公益財団法人日本学校体育研究連合会 メールマガジン・ホームページ編集部