平成22年度東京都高等学校保健体育研究会研究協議会開催2010/10/25

 10月22日(金)午後1時から、東京都立鷺宮高等学校において、平成22年度東京都高等学校保健体育研究会研究協議会が開催されました。
 参加者30人余の先生方が熱心に研究協議を続けました。

ご挨拶

まずはじめに東京都教育庁指導部指導企画課体育健康教育班の鴻野 誠指導主事からご挨拶がありました。

東京都高等学校保健体育研究会会長挨拶

 続いて東京都高等学校保健体育研究会会長 関毅彦都立鷺宮高等学校長から挨拶がありました。
 関校長先生は東京都高等学校保健体育研究会と学体連との関係、学体連の歴史、学体連と共催した今年の下記研修会などのお話しをされました。
これは、今回の研究協議会に比較的若い先生方が参加されている状況を踏まえた上での発言と思われました。
また関校長先生は、平成25年度に学体連(日本学校体育研究連合会)の全国大会が東京で開催されることについても話されました。

新学習指導要領改訂のポイントと保健体育学習

 次に、「新学習指導要領改訂のポイントと保健体育学習」というテーマに関する解説がなされました。解説者は東京都高等学校保健体育研究会研究局副研究局長の杉山 正明先生でした。
 杉山先生は、新学習指導要領の改訂の基本的な考え方、保健体育学習に関するポイントなどを丁寧に、分かりやすく話されました。特に保健体育学習においては、「体育理論」や「保健」の学習について多面的な視点で話されました。
 そして資料に掲載された豚の親子達の写真を通して、学校はどのような子ども達であったとしても受け入れていく必要があるという趣旨の発言がとても印象的でした。

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研究報告

舞踊研究委員会から「課題をどのようにとらえ、創作していったか」というテーマの発表と生徒発表作品としてDVDの記録映像の提示がありました。

体育部から「生徒が主体的に活動できる体育活動(仮題)」というテーマで研究を進めているという報告がありました。また保健部・スキー委員会もそれぞれ研究を進めているという報告がありました。

東京都立高島高等学校の研究実践

平成22年度日本学校体育研究連合会体育優良校の東京都立高島高等学校の研究実践が発表されました。発表者は主幹教諭の田中充広先生でした。
 田中充広先生から、スポーツ推進・体力向上・健全育成などの教育活動やそれらの教育活動を進める組織体制などの報告がありました。

東京都立高島高等学校ホームページ

新学習指導要領について -中高一貫校の現場から

最後に「新学習指導要領について -中高一貫校の現場から」というテーマで講演がありました。東京都立大泉高等学校付属中学校主幹教諭の清水智之先生から発表がありました。中高一貫校開設までの取り組みのご苦労が話されました。また保健体育の面においてカリキュラム編成などに関する取り組みの工夫などが紹介されました。

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・ 東京都立大泉高等学校付属中学校ホームページ